2012年03月25日
小中学生の留年、橋下市長の持論
大阪市・橋下徹市長は20日、
日本テレビ系列・読売テレビの報道番組に生出演し、
小中学生の留年制度について
「年齢別ではなく、習熟度別の学習にするべきだ」と述べ、
学年という枠組みを撤廃すべきだとの持論を示した。
・・・笑。
ま~ね~~。。。
特に小学校低学年で学ぶ物、学ぶことは何か?と言うところで
それぞれの人の考え方が分かれるだろうけれど、
簡単なことじゃないわね。
卒業できない人は、成人しても中学生???
ハハハ・・・
学習塾ならそれで良いのだろうけれど。
子供の成長には個人差があって、
特に小学生では3月生まれと4月生まれではぜんぜん違う。
小学校一年のうちから、出来る、出来ない!と線を引いてしまっていいのかどうかね。
最低レベルを決めて、補修授業すれば?
っていうか、橋下さんの言おうとしていることは、
いつもプレゼンの仕方に問題ありのような・・・
案としては良いと思うのでけれど、
イメージが悪な感じ。
なぜだろう?
表現の仕方が下手だからか?と言う気がする。
もうちょっと考えてものをしゃべれば、
みんなそれなりに聞く耳を持って、色々な意見を述べたり出来るのだろうけれど。
なんかね~反対したくなる物の言い方だよね。
コメント
この記事へのコメントはありません。