ライク☆ア☆ゲーム 可愛い！？ゲーマー女子がお送りする日記です＾＾

来年度から中学校で使われる李下の教科書に、
「放射線」についての記述が30年ぶりに盛り込まれることになったそうです。

東京電力福島第一原発の事故により、
放射性物質の汚染への対応を巡って差が生じたり、
原発との向き合い方も意見が分かれている状況の中、
担当の教員が指導に頭を悩ませているのだそう。

放射線について教えた経験がない教員が殆どですから、
生徒からの質問に的確に答えられないのでは？との不安もあるそうです。

・・・なんだか情けない。

悩んでいる暇があったら、
しっかり勉強してきちんと教えてやってください。

それが教師でしょう。

それが仕事でしょう。

そして、危険性はもとより、
安全でない理由を教えるべきではないでしょうかね。


なんだか、教育がゆがんでいる。

間違っているとは言わないけれど、
都合が悪いことをあいまいにしたり、ゆがめたりして教えている気がする。

歴史で必要なのは、
何年に何が起こったかではなく、
その歴史によって、日本がどう変わったかであり、世界がどう変わったかでしょ。

その歴史によって、人々が何を考えたか、
教訓とすべきことは何かでしょう。

年号を覚えたって、将軍の名前の順番を覚えたって意味ないし～～～

教師が教えやすいように、マニュアル化されたものを教育したって、
仕方がないと思うのですが。

戦争についてもそうだよ。

日本が受けた被害に関しても不十分だし、
日本が世界に向けてしてしまった事については、
水に流してしまっている。

歴史はなかったことには決して出来ませんから。

きちんと先生が勉強して、子供たちに教えるべきです。

農林水産省は近く収穫期を迎える米について収穫の前後2段階で放射性セシウムを調査する方針を発表。

収穫後の本調査で暫定規制値を超えた場合は、すべて出荷停止とし廃棄処分に。

農家の損害は東京電力に損害賠償請求する方針。

他の食品よりも綿密な二重チェック体制で主食である米の安全を確保したいと言うことだそうでs。



ま、いいことでしょう。

でも、損害賠償は東京電力に請求ですか。

東京電力は払えるの？

結局は私たち国民の血税が使われるのですか？


また、厚生労働省は東京電力福島第一原発の作業員の被曝量を管理するため、
国が新設するデータベースに載せる項目や
長期的な健康管理のあり方について検討会がまとめた方針を公表。

人体実験のようなデーターベースが出来上がるわけですね。

これから何十年も廃炉に向けての作業をしていくのでしょうけれど、
大丈夫なの？

みんな被曝量超えちゃうんじゃないの？

昔、戦争に行ったように、原発作業が国民の義務になる日が近いのかもしれない・・・という不安を感じる今日この頃。

未だに放射性物質が放出されているわけで、全国的な調査が必要なのでは？

作業員や福島県民だけの調査では、調査にならないし、データーベースとしてはぜんぜん不足でしょう。

人体実験をされるような・・・日本人

とんでもなく悲しい時代になりました。