2011年04月25日
避難所の食事肉野菜なしで一日2食
一ヵ月半もたつのに、メディアで報道されないし、知らなかった・・・。
でも、ちょっと考えてみれば、
このような状況が起こっていたとしてもぜんぜん不思議ではない話。
支援のあり方が問われています。
東日本大震災の発生から一ヵ月半たちましたが、
避難所では肉や野菜が足りず充分な食事が取れている状態ではありません。
持病が悪化する高齢者もいて、
管理栄養士で作る日本栄養士会は支援の必要性を訴えています。
調査によると、宮城県石巻市や女川町の避難所の大半では、
食事が一日2回であり、
朝食は支援物資のパンが中心で、
調理した食事は夕食のみ。
気仙沼市では、3食提供されてはいるものの、
全体の4割は肉や卵が一食もなく、野菜をまったく出せない避難所もあるとの事。
被災地域が広すぎて、周辺の地域からの調達が難しく、
避難所で食事を作る人の人数も足りないため、
このような状況が起きているようです。
高齢者はともかく・・・と言うと御幣がありますが、
成長期の子供たちの体重が減る・・・と言うこともおきているようですから、
一日も早く対策をし、支援を充実させなければいけないですね。
各自治体は兼営住宅を開放しています。
住み慣れたところで暮らしたい。。。と言う気持ちも分りますが、、
でも、もう一ヵ月半もたっているのに、食事すら満足に与えられない情況のところにしがみついているのは良くないかも。
他県で一時的に暮らすという方法は難しいのかな。
子供がイジメにあったりと言うニュースもありますが、
でも、住むところ、食べるものは必要です。
もう考えなければいけない時期なのかもです。
でも、ちょっと考えてみれば、
このような状況が起こっていたとしてもぜんぜん不思議ではない話。
支援のあり方が問われています。
東日本大震災の発生から一ヵ月半たちましたが、
避難所では肉や野菜が足りず充分な食事が取れている状態ではありません。
持病が悪化する高齢者もいて、
管理栄養士で作る日本栄養士会は支援の必要性を訴えています。
調査によると、宮城県石巻市や女川町の避難所の大半では、
食事が一日2回であり、
朝食は支援物資のパンが中心で、
調理した食事は夕食のみ。
気仙沼市では、3食提供されてはいるものの、
全体の4割は肉や卵が一食もなく、野菜をまったく出せない避難所もあるとの事。
被災地域が広すぎて、周辺の地域からの調達が難しく、
避難所で食事を作る人の人数も足りないため、
このような状況が起きているようです。
高齢者はともかく・・・と言うと御幣がありますが、
成長期の子供たちの体重が減る・・・と言うこともおきているようですから、
一日も早く対策をし、支援を充実させなければいけないですね。
各自治体は兼営住宅を開放しています。
住み慣れたところで暮らしたい。。。と言う気持ちも分りますが、、
でも、もう一ヵ月半もたっているのに、食事すら満足に与えられない情況のところにしがみついているのは良くないかも。
他県で一時的に暮らすという方法は難しいのかな。
子供がイジメにあったりと言うニュースもありますが、
でも、住むところ、食べるものは必要です。
もう考えなければいけない時期なのかもです。