2011年08月21日
放射線教育が復活
来年度から中学校で使われる李下の教科書に、
「放射線」についての記述が30年ぶりに盛り込まれることになったそうです。
東京電力福島第一原発の事故により、
放射性物質の汚染への対応を巡って差が生じたり、
原発との向き合い方も意見が分かれている状況の中、
担当の教員が指導に頭を悩ませているのだそう。
放射線について教えた経験がない教員が殆どですから、
生徒からの質問に的確に答えられないのでは?との不安もあるそうです。
・・・なんだか情けない。
悩んでいる暇があったら、
しっかり勉強してきちんと教えてやってください。
それが教師でしょう。
それが仕事でしょう。
そして、危険性はもとより、
安全でない理由を教えるべきではないでしょうかね。
なんだか、教育がゆがんでいる。
間違っているとは言わないけれど、
都合が悪いことをあいまいにしたり、ゆがめたりして教えている気がする。
歴史で必要なのは、
何年に何が起こったかではなく、
その歴史によって、日本がどう変わったかであり、世界がどう変わったかでしょ。
その歴史によって、人々が何を考えたか、
教訓とすべきことは何かでしょう。
年号を覚えたって、将軍の名前の順番を覚えたって意味ないし~~~
教師が教えやすいように、マニュアル化されたものを教育したって、
仕方がないと思うのですが。
戦争についてもそうだよ。
日本が受けた被害に関しても不十分だし、
日本が世界に向けてしてしまった事については、
水に流してしまっている。
歴史はなかったことには決して出来ませんから。
きちんと先生が勉強して、子供たちに教えるべきです。
「放射線」についての記述が30年ぶりに盛り込まれることになったそうです。
東京電力福島第一原発の事故により、
放射性物質の汚染への対応を巡って差が生じたり、
原発との向き合い方も意見が分かれている状況の中、
担当の教員が指導に頭を悩ませているのだそう。
放射線について教えた経験がない教員が殆どですから、
生徒からの質問に的確に答えられないのでは?との不安もあるそうです。
・・・なんだか情けない。
悩んでいる暇があったら、
しっかり勉強してきちんと教えてやってください。
それが教師でしょう。
それが仕事でしょう。
そして、危険性はもとより、
安全でない理由を教えるべきではないでしょうかね。
なんだか、教育がゆがんでいる。
間違っているとは言わないけれど、
都合が悪いことをあいまいにしたり、ゆがめたりして教えている気がする。
歴史で必要なのは、
何年に何が起こったかではなく、
その歴史によって、日本がどう変わったかであり、世界がどう変わったかでしょ。
その歴史によって、人々が何を考えたか、
教訓とすべきことは何かでしょう。
年号を覚えたって、将軍の名前の順番を覚えたって意味ないし~~~
教師が教えやすいように、マニュアル化されたものを教育したって、
仕方がないと思うのですが。
戦争についてもそうだよ。
日本が受けた被害に関しても不十分だし、
日本が世界に向けてしてしまった事については、
水に流してしまっている。
歴史はなかったことには決して出来ませんから。
きちんと先生が勉強して、子供たちに教えるべきです。