2012年02月23日
自衛隊を国軍にすべき
東京都の石原慎太郎知事が17日の定例記者会見で、
自衛隊の在り方についての自身の考えを問われて
「はっきり国軍とした方がいい」と述べ、
国軍と明示する憲法改正を目指すべきだとの認識を示したそうです。
そして、
「自衛隊はなし崩しに警察予備隊からきたが、
自衛のための軍隊が外国で働くというのも妙な話だ」と強調。
さらに、今月上旬にロシア空軍機が日本列島周辺を飛行したことについて、
「領海(上空)に入ってきたら撃ち落としたらいい」と語った。
言っている事は正しいかも・・・
でも、国軍として、軍人として生きたい人はいるんだろうか。
アメリカに頼らず生きて生きたいと思うけれど、
軍人として仕事をしたいという人が足りるほどいるのか・・・な・・・
韓国みたいに、強制的に軍に入らないといけなくなったりすると
それはそれで反対意見が出るよね~
二度と侵略戦争をしないという意思が感じられる「自衛隊」。
日本らしくて、日本だからこその感じがして良いと思うのだけれど、
コレを国軍とすると、諸外国はどのようなイメージを持つのだろうか。
でも、もっともっと自国を守らないといけないと思う。
撃ち落せとかって言うのは極端すぎるけどね。
撃ち落しちゃったところで誰が責任を負うのだろう。
ま~日本防衛軍には賛成だけれどね。