2012年06月04日
犬猫殺処分ゼロを目指す・・・
犬や猫の殺処分ゼロを目指すため、
民主党の動物愛護対策ワーキングチーム(田島一成座長)が5月31日、
自治体がペット業者などから犬猫の引き取りを求められた際、
理由や状況を判断して拒否できる規定などを盛り込んだ動物愛護法の改正案をまとめたそうです。
現行法では「所有者から求められた時は、自治体は引き取らなければならない」という引き取り義務規定を、
改正案では、十分な理由がない場合や業者などが譲渡先を探す努力をしていないと判断した場合、
自治体側が拒否できるようにするというもの。
・・・・(-_-;)
何の解決ができるんだ????
ここで拒否された人は勝手に捨てるでしょ。
野田総理のように言ってみるのであれば・・・・
「流れる汚染水を桶に集めて移すのではなく、
漏れ口からしっかり締めなければならない・・・」と言う感じでしょうかね。
意味がないでしょ。
たったの一年間で20万4693匹。
一日560匹。
30分に10匹の計算です。
ペットを処分してあげますなんて言う闇業者も出てきそうですよ。
ショップ規制をしないと。
これでは確かに殺処分の数は減るだろうけれど、
捨て犬・捨て猫が増えるだけだよね。
そして、国民の年間自殺者数は30000人。
この問題も。
東電が給料を上げるという問題も。
原発をなんだかんだ~とさわいだあげく、何の説明もなしに稼動させる問題も。
もっと頭を使って、もっと行動しないとだめだよ。