2012年07月24日
強盗殺人未遂の被害生々しく裁判員が卒倒
強盗殺人未遂罪などで起訴された男の裁判員裁判の初公判が17日、
札幌地裁(渡辺康裁判長)で始まり、
開廷から約1時間半後の午前11時半頃、
検察側が被害者の供述調書を朗読中に女性裁判員が突然倒れ、審理が中断したそうです。
かわいそうに・・・この裁判員の女性。
法廷内の生々しいやり取りにショックを受けたとみられるそうです。
裁判員制度導入の建前は、健全な社会常識を反映するためのものでしたね。
でも、一般人が裁判に関わることで、
本当に健全な社会常識なんて反省されないですよね。
ニュースの女性が、こんな精神的苦痛を受ける必要が果たしてあったのでしょうか。
裁判員に必要な素質ってあるよね。
って言うか、一般人で、こういうのに耐えられる人ってそんなにいないと思う。
これがきっかけで、精神を病んでしまう人もいるんじゃないかな?
夢に出てきて不眠になったりさ~。
本当に裁判員制度って、必要なの?